DPW

XPを末代までサポートしろ、という主張の妥当性

このような発言が話題になったようです。

「XPのサポート打ち切ることに対して、消費者に申し訳ないという思いはないのか」
「Windows XPがサポート切れるので、(最新OSを)無償で配布しないの?」
by TBS記者

一見、滑稽な主張であり、行き過ぎた「お客様は神様です」の悪しき例のようにも見えます。

ただ、以下の主張を前提としていれば、少しは周りの支持を得られるのではないでしょうか。

Windowsの前身であるMS-DOSは、1980~90年代の日米ハイテク摩擦により、オープンソースの国産OS”トロン”の犠牲のもと、普及したとも言われている。
つまり、消費者は好む好まざるに関わらず、その半強制的な普及故に、Windowsしか使わざるを得ない状況にあった。
その強制性により、マイクロソフトはその多大な恩恵を受けているはずである。
このように、一方的に利用を押し付けることで利益をあげてきた背景があるにも関わらず、代替手段を無償で提供せずにサポートを打ち切るのは、普及時と同様に、あまりに一方的な対応ではないか。

うーん。

失笑を買うような発言も、ちょっと見方を変えてみれば面白いのでは、と思ってここまで書いてみたものの、それでもただゴネてるだけという印象は拭えず。。。

まぁ半強制的に売ってきたと言いましたが、エクセルなどのオフィスソフトの便利さも普及の大きな一因かとも思います。